開くことで促す進化。

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Apple Watchを使ってみて

 

Apple Watchを使い始めてから早くも1ヶ月ほど経ちました。

便利な時代になってきましたね。

腕時計としてだけではなく普段私がよく使う機能をいくつかご紹介します。

 

1.通知(通話)機能

これはiphoneとペアリングをしているためLINEやメールなどApple Watchで通知してくれます。着信も振動で通知してくれるためバッグに入れていても気付くようになりました。

とくに車の運転中に着信があった場合はそのまま通話したりできるのでよく使ってます。

 

 

 

2.アラーム機能

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目覚ましからタイマーまで幅広く活用しています。

電車などで30分とか1時間ほどかかる時にタイマーをセットしてます。居眠りをしてしまっても時間になると音も出なく振動のみですが結構起きれます。

 

 

3.ボイスレコーダー

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仕事で長めの会議や打ち合わせの時によく使ってます。

メモを少なくして、あとで内容を確認できるため私的には助かってます。

 

この時点で時計以上の働きをしていて、とても助かってます。

 

 

他にもさまざまな機能がありますが

 

私はあまり使ってない機能がこちらです。便利ではあると思うが・・・。

 

1.Apple Pay

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機能は良いが私は左手につける派であり、改札機とかレジでの決済は大抵右側にあることが多くやりづらい感じです。実際に使ってみましたが、iphoneで決済した方がやりやすかったです。

 

2.ワークアウト

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運動を日常的に行っている方には良いと思いますが、私は行なっていないのであまり必要ではないですが、定期的に運動されている方には機能としてはあって良いと思います。

 

3.アクティビティ

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標準でインストールされているヘルスケアアプリを使って自分のスタンド時間や消費エネルギーなどを計測してくれます。

なるほどー へぇーって感じです。

私的には無くても平気ですがあって困る事はないですね。

詳細はこちら

www.apple.com

 

 

4.ヘルスケア(心臓、呼吸)

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 説明はあまりいらないと思いますが、心拍数と呼吸数を測定してくれます。

測定方法としては、光電式容積脈波記録法(フォトプレチスモグラフィ)という方法を用いてapple watchの裏側から出る緑色のLEDと感光性フォトダイオードを組み合わせて測定するようです。

実際にどれくらい正確なのか心電図モニターと比べてみました。

 

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心拍数の上限値と下限値を設定することで異常時にはアラート(警告)で教えてくれます。データはiPhoneの方でまとめて管理することができます。

欧米では心電図の計測できるようですが、日本では医療機器としての認可を所得すれば可能らしいです。まぁ、series5以降で実装されそうですかね。

 

まだまだ、知らないことがありそうですが今日はこの辺で

今年も宜しくお願い致します。

それでは、また