開くことで促す進化。

思ったことや感じたことをそのまま書いてみる。

このショルダーバックが思ったより良い( ^ω^ )

どうも、こんにちは

今回は、最近買った

Butler Verner Sails|バトラーバーナーセイルズの

ショルダーバックが値段以上の働きをしてくれてるので紹介したいと思います。

 

 

 

 

Butler Verner Sails|バトラーバーナーセイルズ

2004年にレディースバッグを中心とした製造卸業として設立。 オリジナルブランド"WIND ROSE"を立ち上げ本革・合皮に加工を施したメンズ・ユニセックスアイテムを中心に展開を始める。 その後、フロントカバーにヨットのセイル(帆)を再利用したリメイクバッグから、新ライン"Butler Verner Sails"をスタート。 リメイクセイルとターポリンを中心としたプロダクトデザインを軸に幅広いアイテムを展開し、カジュアルからトラッドまで様々なスタイルにフィットするアイテムは幅広いジャンルから愛されるブランド。 国内生産にこだわった高いクオリティと独自のデザイン。 今後注目のドメスティックブランド。
 
 

 

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Butler Verner Sails 

ロール型のショルダーは牛革(JB-0427)でロングセラーになっている実績のあるフォルム。
ショルダーベルトにも革を使用しています。
独特の光沢感となめらかな手触りを持つ国産馬ヌメ革を使用しています。
馬革は牛革以上に経年変化によって艶と深みが増していきます。
YKKの金属ファスナーで最も太い#10を使い、メンズアイテムらしいタフなイメージに仕上げています。
金具も日本製。
金具はブラックで統一になります。レザー色キャメルのみ金具は真鍮(ブラス)色です。
縫製も日本の職人ならではのきめ細かさ。
作りがシンプルなだけに、ディテールのクオリティの高さが際立ちます。
多様なスタイルにコーディネートしやすいカラーを選びました。

馬革ロールショルダー | ability online store

 

商品説明はこれくらいにして

何がいいにかと言うと

私の場合だと

最近じゃ充電ケーブルやモバイルバッテリーやらと荷物が多くなります。

 

さらに、飲み物やキーケース、財布などとサイズ的にちょうどいいーんです

 

 

 

 

ロール型だから最初はしっくりこないんじゃないかと思ったら、

意外とフィットしてくれました。

馬革って思ったより薄いんだなっていうのが最初の印象です。

「馬革」と「牛革」の違い

馬は牛と違って運動量が格段に多いので、余分な脂肪が少ないので皮が薄く、軽くて柔らかい革になります。

「馬革と牛革の違い」ということの一番わかりやすいのは強度という点です。
馬と牛の繊維組織自体はよく似ています。 一般的には牛革の方が強いと言われますが、牛革は馬革に比べ分厚くやや硬めで、もし同じ厚さ、同じなめし、同じ仕上げを行ったもので比較をすると、薄さの割には馬革の方が強いという結果になります。

強くて軽くてやわらかいという特徴を持つ馬革はインテリア、レザーウェアなどに多く使われ、財布などの男性用のメンズ革小物にも使用されています

実際に作りもしっかりとした丈夫なつくりでした。

 

日本の職人さんはやっぱいい仕事をしてくれると感じました。

高級ブランドのショルダーバックもいいですが、私がショルダーバッグに

求めるポイントは

・値段

・質感(フィット感)

・用途に応じたサイズ感

以前の私ならブランド重視だったんですが・・・。

年を取ると、不思議とモノの見方が変わるんですね(^-^)