アガベをいただきました( ^ω^ )
どうも、こんばんは
先日、引っ越し祝いに友人からアガベをもらいました。
アガベアテナータ
個性的なフォルムが人気のアガベアテナータはアガベという品種の一つで、リュウゼツラン科アガベ属の多肉植物です。
アガベは北アメリカ南部から中央アメリカ、西インド諸島や南アメリカ北部などに220種以上が自生しています。アガベアテナータはメキシコ東部が原産地です。
アガベアテナータは丈が1メートルほどで、他のアガベと異なり葉の縁にトゲはなく、ハツミドリ(初緑)とも呼ばれ古くから観葉植物として育てられていました。
多年草で寒さにも暑さにも強い性質を持っていて、観葉植物の初心者でも育てやすい品種です。
放射状についた葉は肉厚で、すべすべとした肌触りの、ミルク色がかった優しい緑色をしています。
アガベアテナータには、葉の縁が乳白色や黄色で中心部がやや白いバリエガタという品種もあります。
立ち姿が美しいアガベアテナータですが、その立ち姿からは想像できないほどユニークな花が咲きます。
放射状の葉からまるで吹き上げる噴水のように白い花を咲かせますが、花が咲くまでに10年から数十年かかると言われています。
結実後は枯れてしまいますが、子株を出して次の代に替わります。
生涯に1度しか花を咲かせないことや、ゆっくりと生長する姿に高貴な印象を感じさせることから「繊細」「気高い貴婦人」という花言葉がつけられました。
ですって( ;∀;)
花が咲くまでそんなにかかんのかいっ!!
しかも、生涯に一度って・・・。
私自身、こういった植物を育てたことはなくネットの知識を頼りになんとか枯らせないように頑張ってみようと思います。
花が気になる・・・。
それではこれで
失礼します。